令和2年11月18日に、岩手県後期高齢者医療広域連合議会11月定例会を招集しました。
会期を1日と定めた後、一般質問では、阿部加代子議員(奥州市選出)から、フレイル予防について、安德壽美子議員(北上市選出)から、保険料引き下げについて、東日本大震災被災者の医療費負担免除の見通しについて、医療費の窓口負担引き上げの動きについて及び短期保険証の発行についての質問がありました。
また、令和元年度決算が認定されたほか、条例の一部を改正する条例等の専決処分の承認4件、岩手県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例及び令和2年度補正予算が、原案のとおり可決されました。