広域計画の趣旨

 岩手県後期高齢者医療広域連合広域計画は、地方自治法第291条の7の規定に基づき、後期高齢者医療制度の事務を総合的かつ計画的に処理するため、広域連合及び広域連合を組織する岩手県内のすべての市町村が相互に役割分担を行い、連絡調整を図りながら処理する事項等について定めるものです。

 これまで、広域連合では平成19年に「第1次広域計画」、平成24年に「第2次広域計画」、平成29年に「第3次広域計画」を策定しています。

 今回、新型コロナウイルス感染症が医療保険制度の安定的な運営に及ぼす影響が見通せない中、岩手県医療費適正化計画等との期間の調和を保ちながら、一体的に事業を推進していく必要があることから、第3次広域計画を改定し、計画期間を令和5年度まで延長することとします。

 

第3次広域計画:平成29年度~令和5年度(令和4年2月一部改定) 【PDF】

 

【参考】

第1次広域計画:平成19年度~平成23年度  【PDF】
第2次広域計画:平成24年度~平成28年度  【PDF】