2月1日、『岩手県後期高齢者医療広域連合』が設立されました。
 この日は9時30分から立上げ式が執り行われ、谷藤準備委員会会長は、あいさつでこれまでの経緯を報告したあと、「関係市町村及び関係団体との連携を密にしながら、高齢者の福祉増進のため誠心誠意努力してまいりたい。」と述べられました。
 広域連合が正式に発足したことにより、今後は平成20年度から本格実施される後期高齢者医療制度の運営に向け、具体的な取り組みを進めていくこととなります。

 

[広域連合の看板を設置する谷藤準備委員会会長(写真右)と稲葉準備委員会副会長]