病院等の窓口で支払う自己負担額(一部負担金)の割合

 医療機関を利用したときは、医療費の一部を患者(被保険者)本人が負担します。

 一般の方は1割、現役並み所得がある方は3割の負担となります。

※「現役並み所得」となる方は、市町村民税の課税所得が145万円以上の被保険者や、その方と同じ世帯の被保険者です。

 ただし、年収が次のいずれかの基準に該当する方は、お住まいの市町村の担当窓口に申請し、広域連合が認めた場合、自己負担割合が1割になります。

●世帯に被保険者が1人の場合

 ・383万円未満

 ・383万円以上でも、同じ世帯にいる70~74歳の方がいる場合は、その方の収入を合わせて520万円未満

●世帯に被保険者が2人以上の場合

 ・520万円未満

 

後期高齢者医療制度の財源構成

 医療費の患者負担分を除き、公費(約5割)、現役世代からの支援金(約4割)のほか、被保険者から納めていただく保険料(約1割)で運営します。

 

参考:医療費の推移

 次のグラフは、岩手県後期高齢者医療広域連合における医療費の状況を表したものです。

 平成26年度に医療機関へ支払った医療費の総額約1,566億円で、前年度対比で15.5億円増と小幅な増加に留まりました。(1人当たり医療費:758,658円、前年度対比13,620円増)

 総医療費及び1人当たりの医療費は、制度が始まって以降、年々増加しています。

 本県の伸びは、全国と比較してゆるやかではありますが、今後も徐々に増加していくものと見込まれます。